ビットコインのすべてがわかる本
ビットコインは「電子決済システム」
ビットコインは以下の2箇所から購入可能
・取引所
・販売所
ブロックチェーンは「分散型取引台帳」
→ブロックチェーンの技術があるので、ビットコインの仕組みを構築することができる
マイニングとは、取引が正しいことを判断するために、ブロックを作成、およびブロックを検証する仕組みのこと
ビットコインはディジタルゴールドとも呼ばれる
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことを指す
ビットコインにしかない特徴として、中央管理者が不在であることがあげられる
→銀行口座を持てない人がいるので、そのような対象に対してのメリットが大きい
☆仮説
・ブロックチェーンに対するセキュリティ対策にはどんなものがあるのか?
→但し、ビットコイン自体には高いセキュリティが実装されているので、ID・パスワード管理をどうしていくかにたどり着くのではないか?
・アルトコインを作成するにはどうしたらよいか?
・アルトコインで価値が上昇しそうなもの
1. イーサリアム
理由)時価総額がビットコインに続き、第二位である通貨であり、アプリケーション作成のプラットフォームとして利用されるので、
さらに利用されていることが予想されるため。
2. リップル
理由)電子決済システムに特化したプラットフォームを持ち、XRPは決済時間が約4秒(ビットコインは約10分)と非常に高速であり、
仮想通貨の目的 (電子決済システム)を考える一番ブレていないものだと考えられるから。
また、2017年から約17倍の上昇率という点も押しているポイント。