明日からコンサルタントです!
記念すべき初投稿です!
長いモラトリアムを終え、明日から晴れてコンサルタントです。
そして、せっかくなので自分のコンサルとしての生活や日々起こること、勉強したことを書き留めておこうと決心しました(そのうち、これもDecision makingとかいうワードで染み付いていってしまうのだろうか...笑)。
なぜ、そのようなことを決心したかと言うと、理由は3つあります。←コンサルの口癖ですね笑
- いつも節目に何かやり始めたいという自分の癖のせい。
- 大学院の教授が自分史を書いているから。
- THINK「コンサルタントが入社1年目に学ぶスキルの教科書」を読んだから。
1. いつも節目に何かやり始めたいという自分の癖のせい。
実は大学院に入学したときも、自分でFC2ブログをHTMLとかいじってやっていたんですが...(すいーつ大学院生のちっとも甘くない日々)
ご覧頂くと分かるように...
5日分(5回) で終了してしまいました笑
投稿論文とかの修正や授業で忙殺されていたんです。
なので、社会人になってからの方が忙しいのは承知ですが、
今度こそ継続して自分の思考したこと、実行したこと、、、etc. を記憶として書き留めておこうと思います!!
2. 大学院の教授が自分史を書いているから。
尊敬する大学院の教授は「司馬遼太郎の考えたこと」を読んで、
感銘を受けたらしく、教授自身もその節目節目に思考したことを書き留めていたことを聞いたからです。
司馬遼太郎が考えたこと〈1〉エッセイ1953.10~1961.10 (新潮文庫)
- 作者: 司馬遼太郎
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教授曰く、「考え方は変わるのは当たり前だのくらっか〜」らしいw
それにしても興味深いことなので、短期的ではなく長期的に自分の思考をトレースしてみたいと考えています。
3. THINK「コンサルタントが入社1年目に学ぶスキルの教科書」を読んだから。
先月、南米へ卒業旅行へ行ったのですがフライトも長いし、トランジットが15時間もあるってことで本を沢山購入して時間をつぶそうとした際の一冊です。
Think!(シンク)WINTER 2015 No.52: コンサルタントが入社1年目に学ぶスキルの教科書
- 作者: Think!編集部
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2015/01/23
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なるほどって思ったことも多かったので是非、4月から新社会人になられる方、特にコンサル業界の方には一読して損はないと思います。
その中でも、
& create 代表 清水 久三子さん が執筆された
「最速でキャッチアップするプロのインプットスキル」を読んだことに由来します。
how toでいえば、「サーチ読み」と「パラレル読み」によってキャッチアップ(情報や知識をインプットすること)することを一般のビジネスパーソンの何倍もの速さで行っているということも非常に面白かったが(これはいずれ紹介したい)、
結局は『「インプットしたことをアウトプット」するよう心掛けることが、ビジネスパーソンの学びを成功させるためのポイントの1つ』だと言われていることから、なんとかしてインプットした情報や知識をアウトプットする環境をつくることができないかと考えました。
そして、ブログなら良いのではと考えたのです。
少し余談ですが、このことを考えたあとで読み進めていくと、清水さんは書評をラーニングジャーナルやブログにアップしているとのことが書かれていて、せっかくいいアイデアだと思ったのに少し残念でした。
ポジティブに考えれば、一流のコンサルタントの思考に近いところを考えられていると思って、前向きに捉えます笑
(ちなみに、昨日実施された私の内定先の事前研修でHR マネージャーからお話があったのは、できるビジネスパーソンは「素直」「前向き」「勉強好き」の3要素をいずれも兼ね備えているようなので、意識していこうと思いました。)
以上より(少し話がずれたところもありましたが)、
コンサルタントとしての様々なことを中心に綴っていこうと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。