好奇心を”天職”に変える空想教室
【勝手に5段階評価】
★★☆☆☆
【一言とで言うと?】
「どうせ無理」をなくすことで想像しない未来を開く可能性を生み出せる
【アウトプット】
◯思うは招く
→思ったらそうなるということ。まずは思ってみることが大きな一歩となる。
◆うまくいかない時には、「だったらこうしてみたら?』を考える
-「なぜ失敗したのか?」「次はどうしたらいいんだろう?」を徹底的に考えるようにし、失敗を受け入れる心構えをする
◆「ちゃんとしているふり」をせずに、「自分の弱み」を見せる
- 実際に企業が強みばかり持ち寄ったプロジェクトよりも、弱みを持ち寄ったプロジェクトの方が上手くいく
→助け合うことで本質的な解決策が生まれる理由は、人は誰かの必要要素になることでモチベーションが上がるからだと思う
◆「どうせ無理」と戦う
- 自信を取り戻すことで、人に優しくできる
→「無理」という人はそれをやったことのない人の意見であるので、気にしない
【感想】
個人的には本書は、話し口調で論点ってなんだっけ?というような印象を随所に受けてしまい正直読みづらかったです。
しかし、根底には筆者の主張したいことが散りばめられているのでそれを汲み取りつつ読むと得るものが多いと思いました。
TEDの内容を加筆した内容なのでYoutubeで観る方がオススメです。
【Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo】