読んだら忘れない読書術
【勝手に評価】
★★★★★
【一言で言うと?】
もう読んだつもりをさよならできる。
【アウトプット】
記憶に残る読書をするためには、大きく2つのキーワードを意識する必要がある。
①アウトプット
- マーカー読書術:マーカーで線を引きながら読むと、読む(インプット)と書く(アウトプット)を同時にできるために記憶に残りやすくなる。
- テレビショッピング読書術:人に話す事によって、比較的簡単にアウトプットを行う事ができる。
- ソーシャル読書術:SNSであるので、いいねなどをされると何度も自分の目に触れる事になることに加え、仲間同士でディスカッションもできるために記憶に残りやすくなる(本ブログもそれを兼ねて執筆している事が多いです)。
*実践している事
・通勤電車では本を読むようにする事で、読書量をアップさせると同時に「スキマ時間」を意識している
・まずは目次をざっと読み何を目的としているかを把握した上で、興味がある所から読み始める。
【感想】
本を読んでいる割には、すぐに忘れてしまうことがコンプレックスだったので、電車の広告で見つけて早速購入した一冊でした。
何のために読んでいるかという目的をはっきりさせる事で、より強く記憶にとどめておく事ができると分かりました。
この本を読んでからは、以下の事を実践しています。
*実践している事
・通勤電車では本を読むようにする事で、読書量をアップさせると同時に「スキマ時間」を意識している
・マーカーやペン、付箋をできるだけ使用する
・まずは目次をざっと読み何を目的としているかを把握した上で、興味がある所から読み始める